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電力自由化の仕組みを利用した小売電気事業者をご紹介します!

契約切替るだけで電気代削減!

電力自由化の仕組みを利用した小売電気事業者は「これまでの電気料金削減の営業」とは違います!

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高圧受電されているお客様は、電力自由化により九州電力様等の一般電気事業者以外の電力会社から電気を購入することが可能です。2000年3月、規制緩和により電力自由化が開始されました。当初、対象となるのは特別高圧のみでしたが、2004年4月には500KW以上、2005年からは500KW以下の高圧も対象となりました。

 すでに経済産業省を始め官公庁・地方自治体などでは小売電気事業者へ切り替えを開始しており、その数は日々増え続けております。当組合では小売電気事業者であるイーレックス株式会社様と代理店契約を結ぶことで、お客様と小売電気事業者との橋渡しをさせていただくことが可能となりました。安心してお任せいただければと思います。

電力自由化・小売電気事業者とは

電力自由化を一言で表すと「お客様は地域の電力会社以外の会社とも電力契約を結ぶことが出来る」ということです。2000年3月、地域の電力会社の1社独占のもと公共料金として国際的に割高であった電気料金に、規制緩和による競争原理を導入し、料金の引き下げを目的にスタートしました。規制緩和の他の典型的な事例としては、通信(電話)、航空などです。

 一般電気事業者(東京電力等)のほかに電気を販売することができる事業者を小売電気事業者と言います。小売電気事業者は民間の工場などで発電された電気の余剰分などを買い取り、低価格で販売することで運営を行っております。

 

契約した発電所から、電力会社の送電線を借用して、お客様に電気をお届け

             = 電圧、周波数などの電気の質を保証

契約発電所に何らかのトラブルが発生し発電がストップした場合も、送電線を借りている電力会社からバックアップの電力を受けてお客様に電力供給

             = 供給の安定性を保証

 

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